SceneDrafterのMac版を使うときに、迷いやすい点をまとめました。操作の順序ははじめての使い方から確認できます。
保存したのにPNGが見つかりません
Projectメニューの Save は編集用の .scenedraft を保存します。画像を作るには、別に撮影ボードの Export Image / Export Sheet から Preview を開き、Save Image でPNGまたはJPEGを保存してください。保存先を忘れた場合は、書き出し画面で選んだ場所を確認します。保存と画像書き出しに閲覧専用時も含めた手順があります。
パネルやオブジェクトの設定が見えません
上部に Show Panels が表示されていれば、選んで編集パネルを戻します。オブジェクトの設定は、左で Objects を開き、3D表示またはシーン内一覧で対象を選んで確認します。画面と基本操作も参照してください。
Projectを編集・保存できません
Proの利用期間が終わり、現在のシーンがFreeの上限を超えている場合は閲覧専用になります。この状態では削除や通常の保存もできませんが、内容の閲覧とFreeサイズの画像出力はできます。現在のシーンがFreeの上限内なら編集を続けられます。上限と条件は料金をご覧ください。
素材を読み込めません
選んだファイルの形式と、画面に出たエラーを確認してください。人物はVRM、画像はPNG/JPEGなど、読み込む場所によって対象形式が異なります。ファイルが壊れていないか、別の対応ファイルでも同じ状態になるかを確かめると原因を絞れます。解決しない場合はファイル形式とエラーを添えてお問い合わせください。
PNGやJPEGを書き出せません
表示中の人物や画像素材がまだ読み込み中、または読み込みに失敗していないか確認します。出力サイズと保存先も確認してください。表示されるエラーを控えてお問い合わせいただくと、状況を確認しやすくなります。書き出し手順も参照してください。
FreeとProの違いは何ですか
料金ページでは、Freeは1シーンにつきキャラクター1体、総オブジェクト20件、画像の長辺1920 pxまでと案内しています。床・壁や非表示のオブジェクトも件数に含まれます。Proでは高解像度出力と数量上限の解除に加え、AI連携も利用できます。AI連携は有効な無料トライアルも対象で、macOS 14以降が必要です。詳しくは料金でご確認ください。
購入・復元した状態が反映されません
ネットワーク接続を確認し、アプリの設定にある Restore Purchases を試してください。確認が続く場合は、アプリのバージョン、macOSのバージョン、画面に出たメッセージを添えてお問い合わせください。購入したApple Accountと異なるアカウントでの復元は、購入状態の確認が必要です。
未保存の作業を復旧したいです
アプリが復旧候補を表示した場合は、内容を確認してから保存してください。復旧候補が見つからないときは、以前に保存した .scenedraft が残っているかを確認します。操作やエラーが分かればお問い合わせからご相談ください。
保存前に画像を確認・撮り直しできますか
編集可能なProjectでは、撮影後に Capture · 枚数 からボードで結果を確認できます。構図を変えて追加撮影すると、別の画像として残ります。画像出力前は Export Image → Preview で確認し、Save Image で保存します。閲覧専用のProjectで新たに撮影した場合は一枚のプレビューへ進み、Retake で撮り直します。撮影モードとプレビューはFreeでも利用できます。保存と画像書き出しをご覧ください。
書き込みはどこに保存されますか
撮影ボードのカードにある鉛筆アイコンから、文字・線・矢印を追加できます。文字入力の Apply で文字を置き、書き込み画面の Done でボードへ反映します。その後Projectの Save を行うと、画像と書き込みを .scenedraft に残せます。画像として渡す場合は Include Annotations をオンにして出力してください。
Temporary notes と表示される一時的な書き込みはProjectに保存されません。必要な画像を出力してから閉じてください。撮影と画像への書き込みに画面例があります。
3Dを編集したら撮影済みの画像も変わりますか
撮影済みの画像は、撮影した時点の構図のまま残ります。人物やカメラを変えても、以前の画像は変わりません。変更後の構図を残すには追加撮影してください。
複数枚をまとめて渡せますか
ボードの Export Sheet で、複数枚を番号・タイトル付きの一枚の一覧画像にできます。All images は全画像、Selected images はカードの Sheet にチェックした画像が対象です。複数の画像ファイルを一括保存する操作ではありません。文字が小さければ対象枚数を減らしてください。撮影と画像への書き込みに手順があります。
AI連携を開始できません
AI連携には、macOS 14以降と、有効なProまたは無料トライアルが必要です。Settings → AI Connection に Pro only と表示される場合は、購入・トライアルの状態を確認してください。
SceneDrafter側で Start を選んでから、MCP対応のAIアプリに接続設定を登録します。SceneDrafterを再起動した場合は、再び Start が必要です。設定や認証コードを変更したときは、AIアプリ側も更新してください。AI連携の使い方に手順があります。
Finderでサムネイルが表示されません
サムネイルはProjectの保存時に作られます。まず、対象が画像ファイルではなく .scenedraft であることと、0.5.0以降で保存したファイルかを確認してください。サムネイルを作成できず、画像を含めずにProjectが保存される場合もあります。保存時のメッセージを確認してください。
表示されない場合でも、Projectを開けるかは Open から確認できます。解決しない場合は、保存時のメッセージとmacOS・アプリのバージョンを添えてお問い合わせください。
起動時にアップデートの案内が出ました
Update available が表示されたら、Open App Store からストアで更新内容を確認できます。後で更新する場合は Continue でアプリの利用を続けられます。案内が表示されただけで、自動的にアップデートがインストールされることはありません。