保存と画像書き出し

Mac版向けガイド

SceneDrafterには、後から編集するためのProject保存と、人に見せるための画像書き出しがあります。両方必要な場合は、それぞれ実行してください。

Projectを保存・開く

上部のProjectメニューで Save を選ぶと、現在のシーンを .scenedraft ファイルとして保存します。初回はファイル名と保存場所を決めます。以後、同じファイルへ保存するときは Save、別のファイルとして残すときは Save As を使います。

作業を続けるときは Open から保存した .scenedraft を選びます。開いたあと、人物、背景、カメラが保存時の構図になっているか確認してください。未保存の編集があるときは、別のProjectを開く前に保存を確認します。

撮影ボードを利用している場合、撮影画像、画像名、並び順、Done で反映した書き込みもProject保存に含まれます。開き直したら、撮影モードの Capture · 枚数 からボードも確認してください。Doneで反映する前の書き込みと、閲覧専用時の一時的な書き込みはProject保存に含まれません。

0.5.0では、保存したProjectのサムネイルをFinderで表示できます。ファイルを探すときに、保存時のシーンを見分ける目印として使えます。

画像として書き出したPNG/JPEGは、編集用の .scenedraft の代わりにはなりません。

PNGまたはJPEGを書き出す

  1. 出力したい構図を3D表示で確認し、必要なら Overlay の Frame で比率を選びます。
  2. 上部のカメラアイコン、またはProjectメニューの Export を選び、撮影モードの準備が終わるまで待ちます。
  3. 左上の歯車アイコンで撮影サイズと、ガイドやレイアウトを画像に含めるかを確認します。Freeでは長辺1920 pxまでです。
  4. 設定を閉じ、カメラの角度や画角を調整して、白い円形のシャッターボタンを押します。撮影後は構図を変えて、別の画像を続けて撮れます。
  5. 右上の Capture · 枚数 から撮影ボードを開き、カードを選んで Export Image を選びます。書き込みたい場合は、その前にカードの鉛筆アイコンから編集し、Done で反映します。
  6. 形式を PNG / JPEG、長辺サイズを1920 px以下にします。大きなサイズはProの対象で、個別出力は撮影した原画像のサイズまでです。JPEGでは画質、書き込みの有無は Include Annotations で選べます。
  7. Preview で画像を確認し、よければ Save Image で保存先を決めます。出力設定を変える場合は Output Settings、別の画像を選ぶ場合は Back to Board を使います。

この手順は撮影ボードを利用できる、編集可能なProject向けです。撮影モードと保存前プレビューはFreeでも利用できます。閲覧専用のProjectではカメラ調整やボードへの追加はできませんが、Freeサイズの画像出力は利用できます。新たに撮影すると一枚のプレビューへ進み、Retake で戻って撮り直し、Save Image で保存します。既存ボードの閲覧・出力も利用できます。

複数枚を一枚の一覧画像にする場合は、ボードの Export Sheet を使います。全画像の All images またはSheetにチェックした画像の Selected images を選び、Preview で確認して Save Image で保存します。撮影と画像への書き込みに画面例と詳しい手順があります。

人物や小物、ポーズを編集し直す場合は、ボードの Close、撮影画面の Cancel で通常の編集画面へ戻ってください。撮影中に調整したカメラやボードの内容を編集用Projectにも残すには、画像保存とは別にProjectメニューの Save を実行します。撮影を取り消しても、確定したカメラの調整やボードに追加済みの画像は元に戻りません。

PNGは画素を劣化させずに保存し、JPEGは比較的小さなファイルにできます。出力範囲と寸法は選んだ比率・長辺サイズによって変わります。詳しいFree/Proの条件は料金をご覧ください。

保存・書き出しで困ったとき

素材の読み込み中や、表示する画像・人物の読み込みに失敗しているときは、画像書き出しが進まない場合があります。画面に表示された理由を確認し、素材を読み込み直してください。保存や書き出しを途中で取り消した場合は、元のProjectと、出力先に完成画像があるかを確認します。

未保存の作業の復旧が案内された場合は、内容を確認してから保存してください。詳しい切り分けはよくある質問にまとめています。